どうです?
マニュアル仕様車にしか見えないでしょう。
ATからMTに載せ替えても、キチンと内装まで処理してしまえば、こんなに綺麗に仕上がるんですよ。
しかも、中古車の玉数も多いので、程度の良い車を選びたい放題です。
内装もヤレてないから綺麗でしょ?
この車の変更箇所は、下記の5か所。
①メーターコンソール一式交換(AT用→MT用)
②トランスミッションAssy交換(AT→MT)+純正クラッチ一式装着
③2分割プロペラシャフトのフロント側交換(AT用→MT用)
④ペダル系一式交換(マスターレリーズを含め、一式交換)
⑤エンジンストール対策(オリジナルアダプタ装着)
これで極上のMT車の完成です!
でも、こういう仕様に変更するオーナーって、基本的にはイジり系ですよね?
だったらミッション換装と同時に駆動系のチューニングをお勧めします。
換装作業にミッション脱着が含まれているのですから、クラッチ交換やクロスミッション組付けなどミッション脱着が必要な作業を一緒に行うことで、別々に作業を行うよりも安く仕上げることができます。
一般的に、90系/100系のマークⅡ・クレスタ・チェイサーはAT→MT換装時、エンジンストールが問題となります。
ストール対策として、制御系(ECU・スロットルボディ・センサー)一式をMT用に交換するショップが多いようですが、MT用パーツを別途購入する必要があるため、結構な費用負担となります。
(ひどいお店によっては「そんなもんだから我慢して」と言うこともしばしば)
当店では、独自に開発したアダプタ取付けと、ちょっとした加工でこの問題を100%解決しています。
(仕様にもよりますが、25,000円~で対応可能です。)
AT→MT載せ替えを行った90系/100系で、エンストにお困りの方は当店にご相談ください。
TOYOTA CHASER TOURER V JZX-100 ミッションスワップ
チューニングの第一歩。 ローダウン/リフトアップを目的としたサスペンション、ショック一式の交換を行います。 お客様自身の手で交換可能ですが、交換途中にトラブルが発生すると、復旧不能・走行不能といった最悪状態に陥ります。